「裸足で散歩」公式ホームページ
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チケット発売中
公演日 | 2024年10月10日(木) |
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時間 | 開場 13:30 / 開演 14:00 |
料金 | 7,300円
※全席指定・税込 ※区民割引 6,300円(曳舟文化センターのみ取扱) ※区民割引は墨田区在住・在勤・在学の方に適用 ※車イスでご来場のお客様は事前にチケットスペース(03-3234-9999)までご連絡くだ さい ※未就学児入場不可 |
会場 | 劇場ホール |
主催 | 曳舟文化センター(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)/シーエイティプロデュース |
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企画・制作 | シーエイティプロデュース |
チケット発売日 | 一般発売日:2024年7月25日(木)10:00~ |
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料金 | 7,300円
※全席指定・税込 ※区民割引 6,300円(曳舟文化センターのみ取扱) ※区民割引は墨田区在住・在勤・在学の方に適用 ※車イスでご来場のお客様は事前にチケットスペース(03-3234-9999)までご連絡くだ さい ※未就学児入場不可 |
チケット取り扱い |
チケットスペース TEL:03-3234-9999(10:00~15:00※休業日を除く)
曳舟文化センター ※発売初日7/25(木)は、10:00よりチケット販売
ローソンチケット【 Lコード:30051】
チケットぴあ【Pコード :527-098 】
イープラス |
<出演>
ポール・ブラッター役 加藤和樹
コリー・ブラッター役 高田夏帆
電話会社の男役 福本伸一
ヴィクター・ヴェラスコ役 松尾貴史
バンクス夫人役 戸田恵子
<Staff>
作 : ニール・サイモン
翻訳 : 福田響志
演出 : 元吉庸泰
音楽監督 : 栗山 梢
美術 : 乘峯雅寛
照明 : 奥野友康
音響: 長野朋美
衣裳 : 関 けいこ
ヘアメイク : 武井優子
音楽監督補 : 大嶋吾郎
演出助手 : 坂本聖子
舞台監督 : 村田 明、藤本典江
舞台製作 : クリエイティブ・アート・スィンク 加賀谷吉之輔
宣伝美術 : 市川きよあき事務所
宣伝写真 : 西村 淳
イラスト : 斉藤美奈子ボツフォード
宣伝 : ディップス・プラネット
票券(東京) : インタースペース
版権コーディネート : シアターライツ
制作 : 竹葉有紀、吉本麻子
制作デスク : 齋藤 碧
プロデューサー : 江口剛史
企画・製作 : シーエイティプロデュース
曳舟文化センター
TEL:03-3616-3951(9:00~20:00)
チケットスペース
TEL:03-3234-9999(10:00~15:00※休業日を除く)
ニール・サイモンの愛と笑いが冴える
10/10(木)14:00開演・舞台「裸足で散歩」の出演者インタビューが到着しました。
ぜひご覧ください!
只今、チケット好評発売中です!
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加藤 この『裸足で散歩』は、もっと多くの人に届けたいという思いになった作品でした。ポール(加藤)とコリー(高田)の新婚夫婦が喧嘩をする中で、相手を受け入れることなど大切なことが描かれていて。しかもそれが、笑いとともに柔らかくしっかり伝わるのが感じられて、僕たちもパワーをもらえたんです。
高田 私自身は前回が初舞台でがむしゃらに全部を出し切った感じだったので、前回を超えなきゃいけないと思うとプレッシャーです(笑)。
戸田 40年前にコリー役を経験した私からすると、セリフ量もやることも多くて初舞台で挑戦するにはとんでもなくタフな役だったと思うんです。でも、それを乗り越えられたことは絶対に力になっていると思います。
高田 戸田さんのママが本当にチャーミングだったので、その娘としては、前回もそうでしたが戸田さんからいろいろ盗んでコメディエンヌになって(笑)、さらに愛らしいコリーになりたいです。
松尾 登場人物がみんな愛すべき人なんですよね。僕が演じる、口からでまかせを言っているような怪しむべき人物であるヴェラスコさんですら(笑)。
福本 僕は今回から参加させていただきますが、電話工事に来た男として冒頭に登場するので、最初に「これは存分に笑っていい話ですよ」というサインを送れたらなと思っています。実は僕は中学生の頃からニール・サイモンが好きで、それが喜劇をやるきっかけにもなったんですけど。コメディの王道を演じられることにやりがいを感じています。
加藤 王道の脚本だからこその難しさももちろんあります。60年代のニューヨークの2月、階段のないアパートの最上階の一室で繰り広げられているお話なんだという説得力をいかに持たせるかとか。
戸田 携帯電話のない時代の古き良きニューヨークの雰囲気が、もっと色濃く出せたらいいなと思うんです。そこで七転八倒している日常の面白さを上質に出せたらなと。
松尾 アナログなところで誤解や行き違いが起こるこういう世界観は、今の時代に得難いものでもあると思います。
加藤 とても素敵な戯曲なので余計なことはせず、でも、役者が表現するからこそ出る面白さを、また稽古で発見していきたいです。
戸田 そしてそれを全国の方にお届けする。初めて舞台を観る方にも演劇を好きになってもらえるように一生懸命努めたいと思います。
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