曳舟文化センターより情報をお届けするかわら版
「ひきふね郵舟(ひきふねゆうせん)」を冬号を発行しました!
冬号は3/5(日)「0歳からのクラシック」と、曳舟文化センター施設ご利用案内を中心にお届けいたします!
曳舟文化センターの他、区内公共施設や近隣店舗等で配布予定です。
【ひきふね郵舟について】
「郵舟」は定期船を意味する「郵船」と「曳舟」を合わせた造語で、
曳舟文化センターの情報を、定期的に(舟を曳くように良い感じにマイペースで)、お届けします。
タイトル部分の絵は安藤広重(歌川広重)の「曳舟川・曳き舟の図」をモチーフにしました。
実は「曳舟」という地名はなく、地域通称名です。由来は「舟を曳く(曳舟文化センター前にあった曳舟川は流れが緩く、舟を人がけん引して運行していた)」という言葉からきています。歴史ある曳舟の文化を大切にしたいと思っています。
曳舟文化センターのホワイエのタイル画は、曳舟川を描いた(※所説あります)安藤広重(歌川広重)の「四ツ木通用水引ふね」ですので、そちらもぜひご覧ください。