出演
五街道雲助[落語]
大井剛史[指揮]
櫻井愛子[ソプラノ]
田添菜穂子[司会]
新日本フィルハーモニー交響楽団
曲目
第一部:落語
第二部:オーケストラ
出演
五街道雲助[落語]
大井剛史[指揮]
櫻井愛子[ソプラノ]
田添菜穂子[司会]
新日本フィルハーモニー交響楽団
曲目
第一部:落語
第二部:オーケストラ
チケット発売中
公演日 | 2025年1月4日(土) |
---|---|
時間 | 開場 14:15 / 開演 15:00 |
料金 | 全席指定 4,000円 ★すみだ区割(区在住在勤) 3,200円 ★すみだ学割(区在住在学の小中高生・学生) 1,000円 |
会場 | 劇場ホール |
主催 | 公益財団法人墨田区文化振興財団(すみだトリフォニーホール指定管理者) 株式会社ケイミックスパブリックビジネス(曳舟文化センター指定管理者) |
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協力 | 公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団 |
チケット発売日 | 一般発売:2024年9月8日(日)10:00~ |
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料金 | 全席指定 4,000円 ★すみだ区割(区在住在勤) 3,200円 ★すみだ学割(区在住在学の小中高生・学生) 1,000円 |
チケット取り扱い |
トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212 新日本フィル・チケットボックス 03-5610-3815 |
1948年生まれ、東京都墨田区本所出身。
出囃子:「箱根八里」
・1968年、十代目金原亭馬生に入門、前座名「駒七」
・1972年、二ツ目昇進「五街道雲助」と改名。
・1981年、真打昇進。渋い美声で江戸弁を操り、巧みに登場人物を描き分け喜怒哀楽の情を語り、古典落語を高度に体現する。
・2014年、平成25年度(第64回(芸術選奨文部科学大臣賞
・2016年、紫綬褒章受章。
・2023年、重要無形文化財保持者(人間国宝)。
1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。 東京藝術大学指揮科を卒業後、1999年同大学院指揮専攻修了。若杉弘、岩城宏之の各氏に指導を受ける。
1996年安宅賞受賞。スイス、イタリア各地の夏期講習会においてレヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏に指導を受ける。 2000年~2001年、仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者。2007年~2009年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。 2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。
2009~16年ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者、2009~13年山形交響楽団指揮者、2013~17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。
このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーとその誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。
オペラの分野では、在学中より新国立劇場、東京二期会などのオペラ公演で副指揮者を務め、 2002年「ペレアスとメリザンド」(ドビュッシー)を指揮しデビュー、以降多くのオペラ作品を指揮するほか、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」(バーンスタイン)も指揮。
バレエの分野では「ロメオとジュリエット」(プロコフィエフ)などで新国立劇場バレエ団の公演を度々指揮、国内を代表するバレエ団やダンサーが一堂に会した「NHKバレエの饗宴」でも指揮を務めた。さらに、小松原庸子スペイン舞踊団や、野村萬斎、花柳壽輔、井上八千代といった日本舞踊界の名手たちと共演するなど、幅広い舞台芸術分野で活躍している。
東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。
東京都出身。東京藝術大学大学院声楽専攻およびウィーン国立音楽大学大学院リート・オラトリオ科修士課程修了。第26回ブラームス国際コンクール声楽部門(ペルチャッハ)第2位、第33回奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門第一位・木下記念賞(金)・中田喜直賞、第34回国際古楽コンクール〈山梨〉第2位(最高位)を受賞。
公益財団法人明治安田クオリティオブライフ文化財団2020年度海外音楽研修助成者。オーストリアおよび日本でウィーン古典派を中心とした宗教曲のソリストの他、歌曲の演奏にも積極的に取り組んでいる。また現代音楽の初演も数多く務める。声楽を友野玲子、山口道子、佐々木典子、櫻田亮、藤原治道、E. リーンバッハー、ドイツ歌曲をG. フォンターナ、A. キルヒシュラーガー、日本歌曲を塚田佳男の各氏に師事。藝大卒姉妹デュオ AINANAメンバー。
福岡県出身。横浜国立大学経済学部卒業後、東北放送(TBS系列)にアナウンサーとして入社、その後フリーとなり東京に活動の拠点を移す。テレビ、ラジオでニュースキャスターや情報番組のキャスターとして活躍する一方で、クラシック音楽をこよなく愛することから新日本フィル、神奈川フィル、東京フィル、日本フィルなどのコンサート司会を数多く担当。NHK-FMやNHKEテレなどでクラシック番組のナビゲーターも務める。趣味はフルート、茶道。
1972年、小澤征爾、山本直純の「一緒に音楽をやろう!」という掛け声の下、自主運営のオーケストラとして創立。1997年、墨田区に移転。すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日常の練習と公演を行うという日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、墨田区の学校の音楽授業、鑑賞教室、福祉施設等での演奏活動等、地域に根ざした演奏活動も精力的に行っている。
1999年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(1975年~1979年)、第2代音楽監督・井上道義(1983年~1988年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(2003年~2013年)、第4代音楽監督・上岡敏之(2016年~2021年)。その他、ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(2010年~2016年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(2013年~2015年)を務めた。新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督に久石譲(2004年~)、また新日本フィルのComposer in Residence and Music Partner(2020年~)も歴任している。受賞歴に2006年第3回三菱信託音楽賞奨励賞、2009年第18回三菱UFJ信託音楽賞、同年第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。佐渡裕が2023年4月より第5代音楽監督として決定、それに先立ち、2022年4月よりミュージック・アドヴァイザーに就任している。創立50周年を迎えた2022/2023シーズンは、様々な記念演奏会を開催、定期演奏会には新日本フィルと深い絆を持つ指揮者たちが名を連ねる。
トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212
曳舟文化センター 03-3616-3951
※都合により公演内容の一部が変更となる場合がございます。
※未就学児のご入場はご遠慮下さい。